原作ヤマノススメの鍋割山回の舞台探訪です。
今回は、丹沢鍋割山で鍋焼きうどんを食べに行く企画のついでに探訪しました。
↓ルート↓
鍋割山〜塔ノ岳〜大倉尾根〜大倉バス停
今回はオタクでない方々とグループ登山です。
秦野駅集合で大倉バス停に向かいました。
既に駐車場にいっぱいでしたが、なんとか止めて、7時頃に登山スタート!
塔ノ岳の分岐より、西山林道に入るとこのカットがあります。
西山林道は約4キロ弱ですが、平坦な林道のため、時間が稼げます。
4キロほど進むぐらいにある、二俣付近の手前の看板でした。
特徴的な矢印でした。
二俣の水のボランティアスタート地点。
ここら水を運ぶことになり、本格的登山になります。(8:30)
体力はよく分かりませんが、ひなたに言われてば運びます。
2Lのペットボトルと4Lのペットボトルが沢山ありました。
40Lのザックに雨具と行動食などなどを入れて来ただけだった?ので、水は沢山入りました。
約12Lの水を積んで登山開始です。
多分、20キロぐらいあった気がします。
後沢乗越を超えると稜線ですが、傾斜がどんどんキツくなってくるのも確かです。
水も重いし、結構辛い登山となりました。
富士山も綺麗に顔を出しました。
午前中は比較的に綺麗に見えた感じでした。
山頂に着いたらガスっていまいましたしw
11:30に鍋割山山頂に到着。
鍋割山山荘が出迎えてくれました。
なんとか、CT通りでなんとか到着しました。
水のボランティアもなんかと達成しました。
今回のグループ登山で平均4Lのペットボトルを2本ぐらい背負っていたので、あえて12L担ぐことになりました。
そうなってくると、山頂で食べる鍋焼きうどんが本当に楽しみでした。
山頂には凄い人で山小屋のうどん列も結構伸びていました。
しかし、鍋焼きうどんは5分もしないうちに出てきました。
厨房は撮影禁止でしたが、凄い数の土鍋とガスコンロが並んでおり、テキパキと鍋焼きうどんを作っていました。
でも、食べる前にカット合わせしていたら、お汁が無くなっていましたね〜
何故か、グループの人がザックから金麦を取り出し、一杯やることになりました。
それも、キンキンに冷えていましたね〜(ザックの中にはビールだけとか?)
山頂でこのようなものが食べれる山は確かに良いと改に思いました。
苦労してそこ楽しいことが待っているのは当に今回みたいなことだと・・・
時間もありましたので、塔ノ岳まで足を伸ばしました。
ここでは私が持って来た、お茶セットでグループメンバーをもてなしました。
塔ノ岳山頂は雲の中で肌寒かったためか、温かいお茶が最高でした。
しかし、途中で足をつってしまい、少し迷惑をかけてしまいました。(反省)
CT:鍋割山(12:30)〜塔ノ岳(13:50)
下りは大倉尾根(バカ尾根)を下りました。
以前、富士山の練習で行ったところで登りは、階段だらけで辛かったイメージですが、下りは快調に降りました。
途中の観音茶屋で牛乳プリンで疲れを癒やしました。
CT:塔ノ岳(14:30)〜大倉バス停(16:00)
これで1600円なのが凄いwwww
探訪しながら、普通に登山も楽しめるようななって来た感がします。
次はどこの山(ヤマノススメ探訪)しようかな〜