今年も憧憬の路に行く事ができた!
久しぶりに探訪記事を書くことにしました。
たまゆら〜卒業写真〜第3部憧れの主な舞台を巡りました。
今回は憧憬の路の1日目を諦めて、2日目より飛行機で向かう事に!
久しぶりに係長と再会(神保町登山本店より異動になってしまった人)
その後、竹原憧憬の路〜翌日尾道観光でしたw
関連:呉市温町観光協会(リンク)
<大崎下島御手洗地区/七卿落遺跡>
桜田麻音の実家(和亭)のモデルの1つである、七卿落遺跡です。
館内は無人で出入りも自由です。
作中と一致する場所は玄関ぐらいだけで、外観はほぼ一致しています。
<御手洗港前鳥居>
こちらもおなじみな場所です。
久しぶりに頑張った感があります。
<歴史が見える丘公園>
最近の傾向としてやはり高いところに登るのは当たり前のためか、
作中でも多く登場する、歴史が見える丘公園で、ヤマノススメ三期要求フラックを
掲げてアピールして来ました。
天気もよく、こんな日だからこそ大崎下島に行くことにしたわけですから〜
御手洗地区の脇坂屋さんで遅い昼食を食べました。
刺し身も気になったのですが、ここは煮付けにしました。
しかし、小鉢でついて来た鯛の刺し身が美味しかったので刺し身定食すれば・・・
と思う少し後悔(煮付け定食2200円)
<大長港>
麻音の案件も無事に解決して、竹原に帰るお馴染みな高速船です。
本数が少ないために、御手洗観光するのには事実上2スジしかありません。
ちなみに、日没後の高速船はホント怖かったです。
もともと、凄いスピードで飛ばすのでいつひっくり返るのでは・・・
と思ってしまうので、夜は更に難易度が上がりますね〜
<尾道千光寺山地山頂展望台>
憧憬の路の翌日に尾道にも立ち寄りました。
千光寺山地展望台のたまゆらカットも撮影しました。
<ネコノテパン>
平日に行ってみましたが、並んでいました。
パンを選ぶ場所が一人分しかないためいつも混んでいるようですが、
お店が開いている時に行けたのはラッキーとして言えませんでした。
<尾道ラーメン:朱華園>
お昼はこちらで食べました。
行列が出来る前に行ったのですが、やはり並びました。
<浄土寺山>
尾道行った理由の一つはこのカットを撮影するためでした。
なんか、かみちゅ!カットがある話を聞いていたのですが、
その頃は登山をしてなかったため、行くのを躊躇っていました。
しかし、今となっては行くことしか考えられないのです。
浄土寺山山頂手前の展望台付近のカット(岩の上)
↑こんな場所(作ありますw)↑
尚、一般登山道もありますが、ゆるふくないので、こちらの鎖場がオススメ!
登ってみて思ったけど、鎖を掴んで登るしかないw
足を置ける場所がなくて、雨の日は少し危険な匂いがました。
3つの鎖があり、最後の鎖場の場所がわからずびプチ秘境探検に突入!!
でも鎖が見つかってよかったですよ〜
こちらでもフラック掲げましたwww
<竹原町並み保存地区各所>
かおたん「この街は、私たちにとっては故郷で、大好きな街だけど、ぽってにとってはそれだけじゃあないだもんね」
ぽって「うん。とても大切な場所になった。」
憧憬の路カット回収をしてみました。
三脚立ててカット合わせしてみましたが、日曜日の遅い時間ということもあり、
人も少なく探訪には最適でした。
土曜日はたまゆら関係のイベントが有ったらしいですが、スルーして正解でした。
場所は、町並み保存地区内の各所です。説明は省きます。
<竹原町並み保存地区 恵比寿神社(胡堂)>
かおたん「ぽってさ〜志穂美さんに相談しないのは、邪魔したくないというだけ?」
ぽって「え」
かおたん「ぽってが夢灯りに書いた言葉気になっていたんだ」
かおたん「ぽって、本当は東京に行きたんじゃないの?」
ぽって「う・・」
のりえ・麻音「かおたん・・・」
かおたん「志穂美さんの近くに行きたい気持ちを必死に押さえているって気がするんだけど、違うかな?」
ぽって「そっか、そうだったんだ。私その気持に気づかないようにしてたんだ。」
かおたん「ぽって」
ぽって「こないだ撮った写真ね。真っ白だったの・・」
ぽって「志穂美さんが遠くに行って、ローライも壊れて・・・」
「みんなもこの街も私の大好きなものは全部私の前から消えてしまうような気がして・・」
ぽって「私、全然大丈夫じゃあ、なかったみたい・・・」
<省略>
かおたん「私達も、この街も、一緒に過ごした3年間も消えたりしないから何も心配ないよ。」
マイストロ「居ないなふーちゃん」
夏目「あーなんだ?」
さよみ「山歩きは地味ね〜次回は崖っぷちコース」
かなえ「ぽって部長」
すべての説明は省いて作中のセリフを書いてもました。
このシーンがたまゆら卒業写真で1番好きなシーンでもありますし、本当に感動ものでしした。