す久しぶりの原作探訪でした。
舞台は浅間山の外輪縦走です。
車坂峠→トーミの頭→黒斑山→蛇骨山→仙人岳→Jバンド→湯ノ平口→横すべり→車坂峠のルートで登りました。
原作は横すべりから先は無いので、多分このルートで登ったと思われます。
*本格的登山コースになりますので必要な装備を整えて探訪をお楽しみ下さい。
特に湯ノ平の火山館(休憩小屋)まで水の補給は出来ませんのでご注意下さい。
また、浅間山は現在噴火警戒レベル2のため2キロ以内の立入禁止となってします。
火山ガスが発生しており、命に関わる場合がありますので、絶対に立入禁止エリアには入らないで下さい。
コースタイムは、7時間弱ですが、公共交通機関で行こうとすると、バスの時間の制約を受けるのでこのルートではギリギリになってしまいますので、無理をしない登山計画を立てる必要があります。
<JRバス時刻表>
佐久平駅 8:35 17:30
小諸駅 8:52 17:10
↓ ↑
高峰高原ホテル前 9:29 16:19
尚、ヤマノススメ探訪をする場合には時間の制約を受けないレンタカーをオススメします。
JR佐久平駅周辺に多くお店があります。
◯登場人物
あおい、ほのか
ほのか回であり、カメラネタがメインです。
ミラーレスから高級コンデジに変えてしまった身としては、一眼カメラを持って山に登るのは大変だなーと思うようになってしまいましたけね。
それにしても、ほのかちゃんのお話って意外とハードな山に登っている印象があり、ドSなのか、自分にドMなのか思ってしまうレベルだと考えています。
◯コース
・山行/6時間49分
・休憩/55分
・合計/7時間44分
◯高峰高原ホテル前
登山口に入口。カットの場所とは少し異なりますが、こんな感じ…
◯浅間山火山観測ポイント
◯黒斑山山頂
カットを取り逃したため一周回って来てからガスってました。
塩ラーメンにレトルトの麻婆豆腐を入れて、MBRを作ってみましたが、さっぱりしたスープには合っているようでした。
◯仙人岳
◯仙人岳〜Jバンド
探してみなればあるものです。
奥の稜線と前の岩場で探し歩いていたら見つけました。
◯Jバンド
思ってしまうような景色が広がっていました。
◯Jバンド下
◯湯ノ平
歩いていたらこんなカットも発見しました。
噴火で落ちてきた岩石みたいなものでしょうか〜
◯浅間山・前掛山分岐
◯湯ノ平口
原作はこの湯ノ平口の分岐終わっています。
この先に火山館という休憩小屋がありますが、二人がそこに行ったのか不明です。
ここから火山館から浅間山登山口まで降りることが出来ますが、眺望があまりよくないようです。
草すべりの写真はこんな感じですが、なんとか登れる道でした。
景観もよく、楽しく行けそうな道でもあります。
あおいちゃんとほのかちゃんはおそらく、この草すべりを登って高峰高原ホテル前(車坂峠)に戻って来た可能性がありますが、バスでの移動を考えるとやはりコースタイム(CT)ギリギリなラインだと思わます。
探訪登山する際には、そのあたりを十分注意して行って下さい。
今回の探訪では、地元小諸市のフォロワーさんとゆるふわ登山部メンバーで行きました。
ヤマノススメ好き・山好きに加えて、オタクである以上、楽しく登山出来たことを大変うれしく思えます。
ありがとうございます。
浅間山は、噴火警戒レベル2のため火口から半径2キロ圏内は立入禁止となっています。
黒斑山付近には、火口を監視するカメラと警報を鳴らすスピーカーが設置されています。
黒斑山付近には、火口を監視するカメラと警報を鳴らすスピーカーが設置されています。
◯黒斑山山頂
カットを取り逃したため一周回って来てからガスってました。
そして、黒斑山からみる浅間山外輪縦走の稜線。
◯蛇骨岳
黒斑山の次のピークである、蛇骨岳でお昼に御飯を取りました。塩ラーメンにレトルトの麻婆豆腐を入れて、MBRを作ってみましたが、さっぱりしたスープには合っているようでした。
◯仙人岳
仙人岳にもカットがあったようですが、華麗にスルーしてしまいました。
探してみなればあるものです。
奥の稜線と前の岩場で探し歩いていたら見つけました。
◯Jバンド
Jバンドから湯ノ平までの下りルートは、上から見ると崖のように見えますが、そこまで急な道ではありませんでした。
しかしながら、雄大な自然に圧巻されそうでした。
Jバンドを下り終わった写真がここにありますが、ここから降りてきたのか〜と思ってしまうような景色が広がっていました。
◯Jバンド下
外輪山を降りて来て現れるのが、湯ノ平です。
◯湯ノ平
歩いていたらこんなカットも発見しました。
噴火で落ちてきた岩石みたいなものでしょうか〜
◯浅間山・前掛山分岐
もちろん、こちらは通行止めです。
行っては行けせんよ〜
◯湯ノ平口
原作はこの湯ノ平口の分岐終わっています。
この先に火山館という休憩小屋がありますが、二人がそこに行ったのか不明です。
ここから火山館から浅間山登山口まで降りることが出来ますが、眺望があまりよくないようです。
作中最後のカットは、外輪に戻る草すべりという急登カットでした。
確かに登りがいがある急登でした。
しかしながら、CT1:20と書いてありましたが、50分ぐらいで登れた感じでした。
景観もよく、楽しく行けそうな道でもあります。
あおいちゃんとほのかちゃんはおそらく、この草すべりを登って高峰高原ホテル前(車坂峠)に戻って来た可能性がありますが、バスでの移動を考えるとやはりコースタイム(CT)ギリギリなラインだと思わます。
探訪登山する際には、そのあたりを十分注意して行って下さい。
今回の探訪では、地元小諸市のフォロワーさんとゆるふわ登山部メンバーで行きました。
ヤマノススメ好き・山好きに加えて、オタクである以上、楽しく登山出来たことを大変うれしく思えます。
ありがとうございます。