いにしえのまち

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【聖地巡礼】2024年大河ドラマ「光る君へ」舞台探訪まとめ(史跡&ロケ地)

2024年大河ドラマ「光る君へ」舞台情報をまとめいきます。基本、舞台紹介の記事はInstagramにて更新して行きます。

MAP情報

地域別舞台情報

ロケ地舞台
  • 岩手県奥州市(えさし藤原の郷)
    →〒023-1101 岩手県奥州市江刺岩谷堂小名丸86−1
    #1他内裏他の建物内シーン
  • 栃木県真岡市・小山市(鬼怒川沿い河川敷)
    →詳細不明
    #1まひろ・三郎出会いシーン他(フィルムコミッションより公式リリース)
  • 茨城県石岡市(染谷佐志能神社)
    →〒315-0007 茨城県石岡市染谷1856
    #1 まひろ母のちやはが夫のために願掛けする祠・階段
    (フィルムコミッションより公式リリース)

    鳥居を潜って階段を途中まで登ると脇道があり、その場所がロケ地として使われているようです。補正することなく現実もリアルでした。祠については、ロケのために設置したと思われます。鳥居の前まで車で行くことが可能で駐車スペースもあります。

  • 茨城県つくばみらい市(ワープステーション江戸)
    →一般非公開施設
  • 茨城県常陸大宮市(不明)
  • 栃木県茂木町千(本城跡)
    →〒321-3556 栃木県芳賀郡茂木町町田1380
    #2藤原兼家と道兼のシーン
  • 栃木県壬生町(嘉陽が丘ふれあい広場)
    →〒321-0236 栃木県下都賀郡壬生町上稲葉1056−8
    #7 道長たちの打きゅうを観戦するまひろ(フィルムコミッションより公式リリース)
    ※非公開エリア
  • 茨城県常陸太田市(新落合橋)

    #15まひろ・さわ石山寺へ参拝ルート

     

  • 滋賀ロケーションオフィス(詳細不明)
  • 京都府宮津市(天橋立松林歩道・羽衣の松より少し北側)
    →〒626-0001 京都府宮津市文珠
    #21 伊周と貴子(母親)を引き剝がす道長のシーン

    場所は、天橋立エリアのかなり北側です。羽衣の松を少し先に行ったところにありました。

  • 京都府京丹後市(琴引浜)
    →〒629-3112 網野町掛津
    #22 越前の浜辺のシーン

     

史跡舞台

<京都府エリア>

  • 東二条院址(藤原兼家の屋敷)
    →〒604-0035 京都府京都市中京区上松屋町
    #1右大臣藤原兼家の屋敷での家族団欒シーン

    東二条院址は、平安時代中期の藤原道兼の邸宅跡とされています。場所は京都市上京区東二条町付近で、現在は住宅地となっていますが、発掘調査によって寝殿や対屋などの建物跡が確認されています。
    本編でも、藤原道兼一家の家族団欒が描かれており、時の権力者である藤原道長も幼少の頃から住んでいました。
    現在の東二条院址跡にひっそりと石碑が残っていました。

  • 平安宮内裏清涼殿跡(天皇が住み儀式や執務などを行う宮殿)
    →〒602-8163 京都府京都市上京区田中町 新出水通
    #1各内裏シーン他

    平安宮内裏清涼殿跡は、平安京の中心に位置し、平安時代における天皇の宮殿の一部でした。清涼殿は、天皇や宮廷が涼をとるための場所として使用されていました。現在はその跡地が残っており、京都市の観光名所の一つとなっています。今の京都御所があるところとは異なり平安京の中心部付近にあったとされております。
    本編第1話では、貞元3年(978年)正月に下級貴族達の運命を左右する除目(人事会議)が行われた場所として内裏清涼殿が登場しました。この時代は、天皇の居住場所ではなく、儀式を行う場所として使われていたようです。

     

  • 藤原定子二条宮跡
    →〒604-0021 京都府京都市中京区蛸薬師町
    #19 一条天皇の中宮定子の実家で長徳の変で失脚した伊周がかくまわれていた場所

     

  • 土御門殿跡

    →〒602-0881 京都府京都市上京区京都御苑

    #12他 藤原道長の妻、源倫子の実家で後の藤原道長の屋敷

    土御門邸跡は、平安時代中期の左大臣・藤原道長の邸宅跡です。現在の京都御苑内に位置し、当時の貴族たちの華やかな生活を垣間見ることができる貴重な歴史遺産となっています。本編では、前半のエピソードにて土御門邸にて、まひろが倫子主催のサロンに参加しています。元々、道長の妻である源雅信の娘である倫子の実家であり、道長が無婿入りすることで邸宅となりました。第12回「思いの果て」
    また、一条天皇に入内して娘である影子が敦成親王(三条天皇)を出産するために実家である土御門邸に戻りました。 出産後には、盛大な宴が行われたシーンも描かれていました。
    →第36回「待ち望まれた日」

     

  • 元慶寺
    →〒607-8476 京都府京都市山科区北花山河原町13
    #10 花山天皇出家の地(寛和の変)

    元慶寺は、京都市山科区にある天台宗の寺院です。山号は華頂山。本尊は薬師瑠璃光如来。西国三十三所番外札所。花山天皇出家の御旧跡である。創建は貞観10年(868年)で、僧正遍昭によって開かれたとされています。元慶元年(877年)には清和天皇の勅願寺となり、元慶寺と改めたとされます。
    花山天皇は986年(寛和2年)、19歳の時に当寺で出家し、花山法皇と称しました。花山法皇は、西国三十三所観音霊場を復興したことで知られています。

  • 宇治殿(平等院鳳凰堂)
    →〒611-0021 京都府宇治市蓮華117
    #42 まひろと道長がこれまでのことをふりかえるシーン
     

<滋賀県エリア>

  • 石山寺
    →〒520-0861 滋賀県大津市石山寺1丁目1−1
    #15まひろ・さわ石山寺へ参拝

<越前(滋賀県)エリア>

  • 越前国府跡の碑
    →〒915-0813 福井県越前市京町1丁目4
    #21越前の国司になった為時の拠点
  • 松原客館(推定候補(
    #21越前の国司となって為時が立ち寄った場所