18きっぷシーズン最終週に、ゆるキャンで登場した天竜浜名湖鉄道「浜名湖佐久米駅」に行ってきました。年始に静岡でキャンプをしたリンが、祖母の家に帰って来た、なでしこと合流して、名物のうなぎを食べるなんとも、美味しそうなエピソードでした。その辺りを含めて、作中通りに紹介して行きます。
<目次>
天竜浜名湖鉄道「浜名湖佐久米駅」
リンがなでしこと合流するシーン。リンはバイクでなでしこは電車で浜名湖佐久米駅に到着した感じです。
駅舎の内部は、ゆるキャン△作中カットの紹介がされてました。カット合わせについては、合わせるのは難しかったです。新所原駅方面よりゆるキャン△ラッピング列車がやって来ました。
冬の時期には、ここではゆりかもめがやってくるそうです。
駅舎に併設されている、喫茶店「かとれあ」があります。リンちゃんが写真を撮っている背景の奥の窓です。ここでは、名古屋式の朝ごはんを食べることが出来ます。また、ゆるキャン△グッズの販売もありました。
さくめ(鰻)
なでしこの誘いでリンが入った鰻屋さんです。10時から営業開始ですが、8時ごろから名簿の受付が始り、10時半ごろには売り切れ状態になってしまいます。(土曜・休日の場合)
お値段は、増税の影響か、各100円値上げになってました。今回はリンやなでしこが座ったカウンターで食べることはできませんしたので、メニューのみ合わせてみました。
そして、4100円の鰻重(大)を頂きました。鰻の開き方は関東風ですが、蒸さないため関西風の鰻でした。実際、浜名湖の鰻を初めて食べましたね。美味しかったです。
今回は、8時半に現地に行き名前を書いてなんとか一回目のローテーションで食べる事が出来ました。9時ぐらいになると、開店直後には多分食べならないと思っても良いと思います。鰻はご馳走ですが、ゆるキャン△効果で、多くのファンが来るようになったようです。
なでしこのおばあちゃんの家へ(瀬戸佐久米線沿い県道310号)
県道310号線沿い踏切
国道362号線沿いにあり、東名高速道路の高架下にある天竜浜名湖鉄道の踏切です。カット合わせはかなり合いますが、元がGoogleストリートビューの写真なので少し上目からカットになるため、手持ち撮影では高さが足りないため少し工夫して撮影しました。
カーブミラー
瀬戸佐久米線沿いにカットを合わせるられる場所がありました。
なでしこのお婆ちゃんの家
聖地巡礼では主人公家などは禁句とされていることが多いのですが、こちらは公式MAPにも掲載されており、行ってはいけないという雰囲気がここにはありませんでした。なでしこのお婆ちゃんの家は実際にはなく、奥にある建物もとある企業の保養施設のため基本無人のため近隣住民には迷惑が掛からないようです。
しかしながら、住宅地であることは間違えため巡礼の際には注意するようにしてください。私は、鰻の名簿を書いた後に開店前にこちらに足を運ぶ事ができました。(徒歩)
*当ページでは、「ゆるキャン△ SEASON2」の画像を著作権法第32条に定める比較研究を目的に引用しています。 なお、作品の著作権(画像も含む)は「©あfろ/芳文社・野外活動委員会」 にすべて帰属しますのでご注意下さい。